2022.03.17

大阪のSNSマーケティング支援を行う外注に最適な会社10社を徹底解説!

SNSマーケティングはInstagram、Twitterなどプラットフォームが多岐にわたり、施策内容も幅広いことから、Webマーケティングの中でも難易度の高いカテゴリです。しかし、総務省の調査でSNSの情報を重視する14歳から34歳までの若者は6割を超えており、企業にとってSNSマーケティングは欠かせないものとなりました。

この記事では、SNSの基本的な考え方や目的別のマーケティング施策、ローカルマーケティングとしてのSNSの重要性を解説した後、大阪に本拠地または支社を置くSNSマーケティングの会社を紹介します。

ECショップの売上の伸び悩み、美容室や飲食店の客数減少、ブランドの認知不足など、事業に課題を抱える人は必見の内容です。

1.SNSマーケティングとは

SNSマーケティングはSNSをマーケティングに活用することを指します。主に、商品やサービスの認知度の拡大、消費者が抱くブランドイメージの構築、検討材料となる情報発信による理解度の向上、顧客とのコミュニケーションを通してブランド選好度を上げるといった効果が期待できます。

SNSマーケティングはアカウント1つで簡単に始められるため、多くの企業が取り入れています。しかし、その特性の理解度や戦略、KPIの設定方法が不十分だと期待するほどの成果が得られず、中途半端な状態で投げ出してしまう、あるいは何となく続けてしまうといった不本意な結果に終ることが少なくありません。

まずはどのような手法があるのかを理解し、マーケティング施策を考える際に役立ててください。

公式アカウントの運用

SNSマーケティングにおいて最も始めやすいのが公式アカウントの立ち上げと運用です。シャープの公式Twitterは82.8万フォロワーを獲得し、そのつぶやきがTwitterユーザーに大きく影響することで知られています。

シャープのTwitterは膨大なフォロワーを抱えているため、新商品の認知を行いやすい土壌ができています。Twitterは拡散効果も高いため、フォロワーのリツイートやいいねによって素早く情報を届けることができます。ユーザーとコミュニケーションをとることにより、ブランド選好度を上げ、企業や商品に対する消費者の理解度を深めることもできます。

シャープはコミュニケーションのとり方が他企業と比較して群を抜いており、その面白さがフォロワーを獲得する原動力にもなっています。Twitterの公式アカウントの中では最も成功している事例と言えます。

Instagramの成功例がスターバックスです。フォロワー数は322.8万を超えています。フォロワーの数が多く、認知効果が高いアカウントです。スターバックスは、投稿方法の使い分けを行っています。

例えば、新商品を紹介する投稿においては、ビジュアルに文字を入れるパターンと入れないパターンがあります。ビジュアルにテキストが入ることにより、タイムラインに流れた瞬間にどんな新商品なのかが一目でわかります。一方、テキストが入っていない場合はその画像がフックとなって詳細を見ようとする心理が働きます。ユーザーはひと手間かけたことで、頭に商品名が残りやすくなるのです。

公式アカウントの運用は、認知拡大、ブランド構築、相互コミュニケーションをするのに最適ですが、十分なフォロワーを獲得し、成果を出すまでに長い時間がかかることがほとんどです。

広告の運用

Twitter、Instagram、Facebook、TikTok、LINEなど、多くのSNSは広告を出稿することが可能です。SNS広告は主に認知拡大に役立ち、狙ったターゲットのタッチポイントとなりやすいことが特徴です。

TikTokは圧倒的に10代のユーザーが多くなっています。流行感度が高い若者が使う傾向にあり、動画なのでわかりやすく、記憶に残りやすいという特性があります。例えば、驚異的な洗浄能力がある洗剤の使用前後の状況を動画にまとめ、広告を出すことで一目でその効果を訴求できます。

Facebookのユーザーは経営者が多いため、フランチャイズ加盟店の募集や経営者向けセミナー、事業資金の貸し付けといった広告が響きやすいかもしれません。

プラットフォームが持つユーザーの傾向ももちろんですが、SNS広告はターゲットを細かくセグメントできます。Instagramは、年齢、性別、居住エリア、普段の生活スタイル、興味のある分野の分類が可能です。また、行動データを分析して行動パターンが類似しているユーザーに広告を出すことも可能です。

セグメントすることでCPAを下げ、CVRを上げることができます。ただし、あまりにも細かくセグメントをすると配信先が限られてしまい、認知を広げられないことがあります。

インフルエンサーの活用

フォロワーを100万以上抱えているアカウントを運用する人をトップインフルエンサーと呼びますが、影響力の強いインフルエンサーに商品やサービスの宣伝を依頼することができます。多数のフォロワーに認知を広げられる上、フォロワーはインフルエンサーの影響下にあるので紹介された商品の選好度が上がりやすいのが特徴です。消費者の一部は企業の一方的な宣伝広告を嫌いますが、間接的にインフルエンサーが商品紹介することで意識のハードルが下がるのです。

インフルエンサーは4つに分類されます。フォロワー100万を超えるトップインフルエンサー、10万以上100万未満のミドルインフルエンサー、1万以上10万未満のマイクロインフルエンサー、1万以下のナノインフルエンサーです。

トップインフルエンサーに依頼をすると、数百万円程度の費用が発生することがほとんどです。費用と効果のバランスをみて依頼してください。インフルエンサーと企業とをマッチングするプラットフォームも多数存在します。マイクロインフルエンサーへの発注であれば、低額なプラットフォーム利用料を支払うだけというケースもあります。

影響力の強いインフルエンサーを活用すると、一時的にアクセス数が跳ね上がります。マイクロインフルエンサーを多数活用すると、じわじわと口コミ効果が広がる傾向があります。商品やサービスの特性に合わせ、PR手法を選ぶことが重要です。

インフルエンサーに依頼する際に気をつけなければならないのが、ステマ対策です。消費者庁はなりすましによる口コミ、投稿が景品表示法違反を検討する材料になることを示唆しています。ステマは炎上のもとにもなるため、回避する策が必要です。#PRをつけて投稿するなど、PRであることが消費者に伝われば基本的には問題ありません。

2.目的別SNSマーケティング施策の紹介

SNSマーケティングで最も重要になるのが、目的をどこに置くのかを明確にすることです。施策を実施する前に決めておきましょう。

目的を設定するのに役立つのがAIDMA(アイドマ)です。「Attention(注意)」「Interest(関心)」「Desire(欲求)」「 Memory(記憶)」「Action(行動)」の頭文字をとったフレームワークです。顧客が行動を起こす過程を可視化したものです。

公式アカウント、広告、インフルエンサーでどこに効きやすいかを示したものが以下になります。

■SNSマーケティング施策と購買プロセスの関係

購買プロセス公式アカウント広告インフルエンサー
注意
関心
欲求
記憶××



次に各プラットフォームの特徴を紹介します。

施策を考える際の参考にしてください。プラットフォーム選びは非常に重要です。Instagramは20代、30代の女性に強く、化粧品、アパレル、高級チョコレート、アクセサリーなどブランド重視の商材が好まれます。美意識の高い女性が多く、憧れを抱くようなアイテムに注目が集まります。

拡散力の強いTwitterは、コミカルな内容が好まれます。ビジュアルによるブランド構築よりも、運用する”中の人”のキャラクターを尖らせ、親しみを持ってもらうことが人気となるポイントです。”言語化”という言葉が良く使われる通り、ユーザーが言葉にできない感覚や切り口を短い文章で表現できると、注目されます。

企業がユーザーを手厚くサポートする投稿がバズることも多く、ユーザー目線でコミュニケーションを図るプラットフォームと言えます。

Facebookは内容の濃い意見を交わすイメージが強いです。これは実名アカウントであり、ユーザーの年齢が上がっていることと関係があります。必然的に発言力の強い実力者に注目が集まり、その発言に惹かれてユーザーが集まる傾向があります。Facebook経由で知り合った人から仕事の発注を受けるケースがあるほど、ユーザー同士の信頼度を勝ち得ているプラットフォームです。

LINEは利用するユーザーの数が他のものに比べて多く、国民的なプラットフォームに成長しました。それだけ認知を拡大するポテンシャルを秘めていることになります。ただし、企業アカウントや広告としての運用は難易度が高く、プロモーションで使用する際はプロフェッショナルの支援を受けた方が早いかもしれません。マス広告に近いプラットフォームへと成長した代わりに、それを使いこなすノウハウが必要になりました。

■プラットフォームの特徴

プラットフォーム中心となるユーザー層国内の利用者数特徴
Instagram20代~30代女性3,300万人画像、動画のビジュアル特化でブランド構築に繋げやすい
Twitter10代~30代男女4,500万人拡散力が強く、ユーザーとコミュニケーションを取りやすい
Facebook20代~50代男女2,600万人実名による安心感があり、経営者などの有名人が多数利用している
LINE20代~30代男女8,600万人利用者数が多く、認知を広げやすい



3.ローカルマーケティング×SNSの重要性

飲食店、美容室、ネイルサロンなど、地元客を対象としている店舗において、SNSマーケティングは重要な施策となりました。これは顧客の情報の取り方が大きく変化したためです。

飲食店を例にとります。かつて飲食店探しの王道はGoogle検索でした。「エリア+業態」で検索し、上位表示されたものを選択するというものです。しかし、この行動に変化が生じてきました。

SNS運用コンサルティングのカンリ―の調査によると、デートに使う飲食店を探すツールとしてInstagramを挙げた人が32.7%に上りました。この傾向は10代~20代の若者に顕著に表れており、今後飲食店探しはInstagramが主流になることも考えられます。

飲食店は今のうちから公式Instagramのアカウントを開設し、フォロワーを集める活動が必要になります。SNS運用は時間とともに効果が表れるため、早めに実施した方が有利です。

もし、外注を検討している場合は近隣の会社に依頼することをお勧めします。理由は土地勘があり、競合のことを知っている会社の方が戦略を立てやすく、距離が近いことで相談もしやすいためです。

4.SNSマーケティングを外注する際のポイント


外注をする際はプランを立てずに依頼をしないでください。こちらがアイデアを持っていないと、相談先の都合の良いサービスを提案され、高額な費用が発生する一方で期待する成果が得られないことがあるからです。

【面談前に準備すべきこと】

・目的の明確化

・課題の把握

・大まかな予算の決定

何を目的にSNSを行うのかを明確にすることが最も重要です。認知を広げたいのか、ブランドを構築して顧客の記憶に残したいのか、コミュニケーションを図ってブランド選好度を上げたいのか。SNSを使って何がしたいのかを必ず決めてください。

目的次第で公式アカウントの代行を依頼するだけで済む場合もあります。

課題も洗い出しておくと良いでしょう。サービスが抱えている課題、プロモーションで抱えている課題、組織の課題など、項目ごとに出しておくことが理想的です。SNSでどの部分が補強できるのか、外注する際は何を手伝ってほしいのかが明確になります。SNSマーケティングの会社の多くは、コンサルティング型でサポート範囲が広いことが特徴です。目的、課題を明確にしておくことで話がスムーズに進みます。

予算を把握しておくことも大切です。その際にかかる費用だけを出してしまいがちですが、費用対効果としてこのくらいを考えていると伝えられるようにした方が良いでしょう。予算だけだと片手落ちです。効果の話ができずに終ってしまいます。

【外注先の選び方】

・目的が達成され、課題が解決されるかどうか

・同じ分野で実績を持っているか

・料金体系が明確か

・必要に応じて報告や改善活動を行ってくれるか

・セキュリティ、炎上対策はできているか

・コミュニケーションが円滑にとれるか

準備ができたら、外注先を選定します。最も重要なのは目的の達成と課題解決に繋がるかどうかです。予算を基準にして外注先を選ぶのは危険です。目的から外れた施策を推し進めることにもなりかねないからです。

目的が達成され、課題が解決されそうな会社が複数社見つかったとします。その場合は実績を重視します。成果、実績の数、実績の質です。例えば認知を広げようと考えており、公式アカウントと広告運用、LPの作成を考えていたとします。その際は「〇カ月で10,000フォロワー獲得」、「広告運用でCVR5%達成」といった成果を聞き出してください。更に実績を出した案件数または企業数を聞き出し、同業種でそれを実績として残しているのかを確認してください。

次に料金の確認です。明確に提示されているかどうか、相場と比較して高すぎることがないかを確認します。要望が多岐にわたる場合は、見積もりとなることもあります。

その金額があまりにも高く設定されている場合は、その会社が受注したくないと考えている可能性があります。そのまま発注すると、体制が整っておらずに総崩れになるケースがあります。見積もりを受け取った後は、具体的な進め方やチーム体制などの計画がまとまっているか確認することをお勧めします。

SNSマーケティングのリスクとして避けられないのが炎上です。炎上を回避するための取り組み、炎上を起こした場合の対処方法、責任の所在を明確にした方が良いでしょう。

炎上で有名なのが、ディズニー映画「アナと雪の女王2」のステマ疑惑です。Twitterで活躍する多くのイラストレーターや漫画家が、PRであることを消費者に伝えず、映画に対する感想を漫画にして投稿したのです。ユーザーがステマであることを指摘すると、その噂は瞬く間に広がりました。当初、ディズニーはそれに反応しない姿勢を見せていましたが、その後公式に謝罪しました。ステマをしていたアカウントが、一斉にPRだったことをTwitter上で告白しました。

この出来事により、企業案件はPRをつけることが普通の流れになっています。しかし、それが徹底されているわけではありません。SNSマーケティングを依頼する際は、その会社がステマや炎上に対してどのようなスタンスをとっているか確認してください。

コミュニケーションが円滑にとれるかどうかも重要な要素です。問い合わせの段階で、すぐにメールの返信が来るか、担当者が明確で要望に対するレスポンスが良いかを見てください。資料を出すと言って何日も放置されたり、メールの返信が遅い会社は、コミュニケーションが上手くとれない可能性があります。SNSはスピード感が重要で、PDCAサイクルを高速で回す必要があります。連絡ミスが致命的ともなりかねません。迅速かつ、意思疎通が図りやすい会社を選んでください。

【相場】

SNSマーケティングはカバーする範囲が広く、一般的な相場を示すのが難しいビジネスです。ただし、公式アカウントの運用代行であれば、相場は比較的決まっています。

■SNS運用代行の相場

金額

サポート内容

~10万円

・投稿代行

~30万円

・投稿代行

・ユーザーからの問い合わせ対応

・数値報告

~50万円

・投稿代行

・ユーザーからの問い合わせ対応

・数値報告

・広告運用代行

・定期ミーティング


弊社でもSNSマーケティングのサポートを行なっております。

まずはお気軽にご相談ください。

5.大阪エリア大注目の会社10選

ここからは大阪を中心に活躍する、SNSマーケティング会社を紹介します。

INFLU

SNSを活用した集客、販売をトータルでサポートする会社です。Webセールスプロモーションから商品設計プロデュース、プロモーション手法の設計、LINEを活用したセールス戦略などを行っています。

最大の特徴はSNSマーケティングの戦略立案から実行までをトータルで請け負ってくれるところです。伴走型のコンサルティング会社のため、クライアントの課題を正確に汲み取って施策に落とし込んでくれます。アカウントの代行といった枝葉の部分ではなく、プロモーション全般を依頼したい場合は最適な会社と言えます。

SNSだけでなくWebセールス全般に精通しているため、Web戦略全体の練り直しが図れます。SNS時代に突入したことで、Webの世界は複雑になりました。公式Webサイトやポータルサイト、広告、SNSはすべて連動して動かした方が有利です。Web戦略全般を俯瞰的に見てほしい場合も力になる会社です。

INFLUは物販コンサルティング会社からの依頼を受け、売上高0円の状態から1年で5,000万円、2年で1億円の売上貢献を果たした実績があります。

SNSにおいては特にLINEに強みを持っており、効率的に集客できる自動化ノウハウを持っています。LINEはユーザー層に厚みがあり、セグメント別の配信が可能です。短期間で成果が出やすい特徴もあります。LINEをPR目的で運用するためには、独特の知識やノウハウが必要になります。何となくの運用で成果が出るものではありません。LINEはLTVを上げるためにも重要なツールであり、サポートを受けながら息の長い運用をすることが成功するポイントです。

【会社概要】

会社名株式会社INFLU
住所大阪府大阪市西区新町1丁目8-3林四ツ橋ビル9階901号室
電話06-7222-2971
Webサイトhttps://influhp.com/
代表者水戸 亮太
設立2019年12月

フューチャーヒット

Webサイトの制作やSNSの活用支援を行っている会社です。創業が2004年6月と比較的古く、大手メーカーだけでなく、協同組合、財団法人、大学など官民のWebサイト制作に携わってきました。アプリの開発も行っています。

ソーシャルメディアにおいては、大手メーカーでのFacebookページの構築、キャンペーンページの立ち上げなどを行いました。

サイト制作の実績に厚みがあるため、Webサイトのリニューアルを検討している会社が、同時にSNSマーケティングの相談をするのが良いかもしれません。大手を相手にしてきた企業らしく、丁寧かつ安心感のある仕事が期待できます。

【会社概要】

会社名株式会社フューチャーヒット
住所大阪府大阪市北区大深町4番20号 グランフロント大阪 タワーA 24階
電話06-6485-0700
Webサイトhttps://www.f-hit.com/
代表者谷孝 大
設立2004年6月



みやあじよ

「売上あげる、お手伝い」をコンセプトとしたWeb制作会社です。成果を意識した仕事をすることに特徴があります。Webサイトの運用も得意としており、コンテンツSEOによる豊富な集客実績を持っています。

集客の延長線上でSNSマーケティングを行っています。LPを作成してSNSキャンペーンを実施するなどの施策を提案しています。

SNS広告の運用や投稿内容の品質向上支援も行っています。Webサイトを起点として成果を出したいと考える人に最適な会社です。

【会社概要】

会社名

株式会社みやあじよ

住所

大阪府堺市堺区宿院町西4-2-9 フォルテ宿院302

電話

06-7635-9220

Webサイト

https://myajo.net/

代表者

丸山 有仁

設立

2018年8月

サイバーインジェクション

2001年9月に携帯電話の販売代理店として誕生した会社です。販促活動における広告活動、Webサイト制作など事業の幅を広げてきました。現在では、スマートフォンアクセサリー事業、EC事業、Web制作事業など様々な事業を展開しています。

Webサイトの制作、運用の他にSNSプロモーション支援も行っています。自社でECサイトを運用しており、商品の販売もしています。それだけに積み上げられたノウハウがあり、ECサイトの運営者には強い味方となります。

【会社概要】

会社名株式会社サイバーインジェクション
住所大阪府茨木市西駅前町14-19 茨木第二ビル7F
電話072-631-8122
Webサイトhttp://cyber-injection.co.jp/
代表者茅原 大輔
設立2001年9月



ミツエーリンクス

Web制作だけでなく、アクセシビリティコンサルティングを行う会社です。クライアントが抱えている課題をヒアリングを通して抽出し、PDCAサイクルの提案を行います。それを定期的に診断することで、成果創出へと繋げます。

アクセス解析に強みを持ち、SNS運用とWebサイトの整合性をとるための的確なアドバイスに期待ができます。どうすればSNSからのアクセスを集めることができるか、そこから購買へと誘導するためには何が必要か。そうした戦略を立てるのに適した会社です。

【会社概要】

会社名株式会社ミツエーリンクス
住所大阪府大阪市淀川区西中島3丁目23番15号 セントアーバンビル7階(大阪オフィス)
電話06-6306-6391
Webサイトhttps://www.mitsue.co.jp/
代表者髙橋 仁
設立1990年7月

MARQS

Webサイト制作からインフルエンサーマーケティング、SNS運用代行、SNS広告まで幅広い分野をカバーしている会社です。ヒアリングを重視しており、クライアントの課題に向き合う姿勢を前面に押し出しています。

分析を通して問題点を洗い出し、改善を重ねる姿勢に定評があります。SNSの施策を実施して効果がよくわからないまま終わり、ということがないようバックアップしてくれます。

【会社概要】

会社名MARQS株式会社
住所大阪府大阪市中央区南船場4丁目7-15TAG南船場ビル201
電話06-6241-4419
Webサイトhttps://marqs.co.jp/
代表者笹川 晴司
設立2016年12月

アルファクリエイト

インフルエンサーマーケティング、SNS広告、プロモーション企画の立案、動画の撮影まで行っています。SNSを運用する上で動画は欠かせないコンテンツになりました。アルファクリエイトは動画制作に強みがあり、プロモーションと連動した動画を作ることができます。

社内にデータアナリストを抱えているため、成果創出に向けた効果検証、PDCAサイクルの構築も可能です。

Webサイト、動画、SNSマーケティングを連動させた企画を立ち上げる際は良きパートナーとなるかもしれません。Webサイトのデザイン性も高く、サイトリニューアルを起点としてマーケティング施策の練り直しを検討する会社にもおすすめです。

【会社概要】

会社名

アルファクリエイト株式会社

住所

大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F

電話

06-6445-8898

Webサイト

https://www.alpha-create.ne.jp/

代表者

荒川 弘也

設立

2000年1月



BEASTAR

SNS運用代行、インフルエンサーマーケティング、広告運用、YouTubeコンサルティング、キャンペーン企画を行う会社です。メーカーの公式アカウントフォロワー0の状態から半年で10,000に引き上げた実績を持ちます。

特にInstagramの運用には強みがあります。ユーザー目線を重視した質の高い投稿を行います。SNSを使ったブランド構築に貢献する会社です。

自社の公式SNSアカウント、Instagram、Twitter、YouTubeを勉強用として運用しています。どうすればフォロワーが増えるのか、ハッシュタグのつけ方でリーチ数に変化が表れるのかなど、研究に余念がありません。最新のSNS事情を理解し、コンサルティングに活かしています。

【会社概要】

会社名BEASTAR株式会社
住所大阪府大阪市西区北堀江1丁目5-2 四ツ橋新興産ビル 12階
電話06-6131-7977
Webサイトhttps://bea-star.co.jp/
代表者橋野 宏一郎
設立2020年2月

イーナ

Webサイト制作やコンサルティングを行う会社です。リスティング広告やFacebook・Instagram・LINEの広告運用を行っています。広告経由でWebサイトに流入を呼び込み、購入へと繋げることに強みを持っています。

流入の受け皿となるランディングページの制作実績は豊富で、カバーするサービスもBtoBからBtoCと幅広くなっています。自社で家具の販売も行っているため、通販サイトの運用には長けています。

【会社概要】

会社名株式会社イーナ
住所大阪市中央区備後町3丁目4-9 輸出繊維会館2F
電話06-6201-0117
Webサイトhttps://www.e-n-a.jp/
代表者冨田 範彦
設立2007年6月

CyberN2

Webサイト制作、SNS運用代行、FaceBook広告、Twitter広告、動画コンテンツの作成などを行っています。SNS運用代行においては、アカウント開設から導入サポートまで、初心者に寄り添ったサービスを提供しています。イベント企画の立ち上げも支援しています。

SNS広告においてはコンバージョン獲得を意識した運用を行っており、高い分析力に裏打ちされた効果には期待ができます。

【会社概要】

会社名株式会社CyberN2
住所大阪市中央区南船場3丁目5-8 9F
電話06-6281-1414
Webサイトhttp://cyber-n2.jp/
代表者牧野 秀
設立2011年4月

6.実績と何に強みがあるのかを把握しよう

外注先を探す際は、目的と課題を明確にすることを心がけてください。その2つの要素を出すと、依頼すべき会社の形態が見えてきます。その後、会社を選びます。選択する際は、同業種で実績を残しているか、どれだけ成果を出しているかを優先的に見ます。費用のみで判断することは避けた方が賢明でしょう。

もし、目的や課題を洗い出すことが難しく、戦略の構築から一緒に進めるパートナーを探しているのであれば、顧客に寄り添う伴走型のコンサルティング会社に依頼するのが近道です。そうした会社は積み上げた実績が多く、成果を中心にプロジェクトを進める傾向が強いです。マーケティングを外部に依頼する会社は、人員不足や稟議に時間がかかるなど、組織的な問題を抱えていることがあります。マーケティングを信頼できる会社にトータルで依頼をすることにより、必要なリソースを集められるだけでなく、稟議を通すための相談や重要な意思決定を後押しできる心強い相手になることは間違いありません。

成果創出に向けてSNSマーケティングを外注したいと考えるのであれば、コンサルティング型のサービスを提供する会社をお勧めします。

株式会社INFLUではSNSの運用、プロモーション、施策の実行など様々なサービスをまとめて依頼できます。WEBマーケティング支援も行っているため、SNSに限らず様々な手法でWeb集客を行うことが可能です。

下記からお問い合わせが可能なので、ご興味がある場合は是非、一度ご連絡ください。