年々高まるSNSの需要増加に合わせて、様々な企業で活用されることの多い手法として「SNSマーケティング」が挙げられます。
そこで、このように考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「SNSマーケティングって将来性あるの？これから取り組むべき価値があるのか、いまいちわからない」
この記事では悩みの多いWebマーケティング担当者に向けて、SNSマーケティングの将来性について徹底的に解説します。
「企業がSNSマーケティングを行う目的」など具体的な部分について解説するので、これから企業でSNSマーケティングを行うか悩んでいる場合はぜひ、ご参考にしてください。
目次
結論から申し上げると、SNSマーケティングは将来性が高く、多くの企業で活用される手法です。SNSはユーザーの利用率が高く、利用する時間の増加、市場規模の拡大などの要因もあるので、今後も効果的な集客手法であり続けるでしょう。
ここからはSNSマーケティングの将来性が高い根拠を4つに分けて細かく解説します。
SNSの利用率は年々高まっており、令和2年の国内SNS利用率は73.8％で、前年より4.8％上昇しています。特に20代の利用率が最も高く、90.4％という高い数値になっており、若者から人気を集めています。
若者だけではなく、60代は60.6％、70代は47.5％と若年層ほどではないにしろ、多くの方が使用しています。若者だけではなく、高年齢者層にも幅広く広がっていることから、SNSが一般的なツールとして普及しています。
ユーザーがSNSを利用する時間は年々伸びており、2021年のデータによると国内ユーザーの一日の平均利用時間は77.8分となっていました。2020年の67.1分よりも10.7分も伸びていることが分かります。
いずれのユーザーも知人とのコミュニケーション、情報検索、暇つぶしのために活用しているという方が多くなっているのも特徴です。SNSにはサービスを購入する可能性が高いユーザー層が多く存在するため、SNSマーケティングを活用してアプローチする価値があります。
株式会社サイバー・バズの調査によると、2025年のSNSマーケティング市場は1兆1,171円規模に上ると予想されています。コロナ禍の影響もあり、オフラインでのマーケティングが落ち着きつつあり、SNSでの顧客獲得が活発化しているのが現状です。
SNSはユーザーとのコミュニケーションを図りやすく、改善も行いやすいため中長期的な視点でSNSを販売チャネルと考えている企業が増えています。
SNSアカウント、インフルエンサーマーケティング市場も同様に伸びており、今後もSNSマーケティングの将来性が高まることが予想されています。
SNSマーケティングを自社のマーケティング施策として取り入れている企業は、国内でも多く存在しています。企業の規模にかかわらず、様々な企業が独自のキャンペーンや施策を展開し、集客やブランディングに成功しています。
ここからは国内の企業がどのような施策に取り組んでいるのか分かりやすいように、4つの事例を厳選してご紹介します。
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— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) March 10, 2022
電化製品などを多く販売しており、国内でも大手企業となるシャープ株式会社ではTwitterでのSNSマーケティングに注力しています。82万人を超える巨大な企業アカウントで、国内でも高い人気があることが窺えます。
企業アカウントとしてまじめな内容を発信し続けるのではなく、親しみやすくフランクな文体であることから多くの人気を集めています。消費者に近い距離感で投稿を行うことで、コミュニケーションを取りやすいアカウントになっているのが特徴です。
自社製品を購入したユーザーに丁寧に対応しているため、顧客ロイヤリティの向上にも成功しています。
ハーゲンダッツジャパンでは、Instagramを活用しており、フォロワーも27万人と人気の高いアカウントになっています。自社商品の写真はもちろん、新商品のアピールも積極的に行っているのが特徴です。
また、ハーゲンダッツを使ったちょい足しレシピなども載せており、ユーザーから高い関心を寄せられています。ハッシュタグも積極的に活用しているので、新規の見込み顧客、潜在顧客へのアプローチにも繋げられているのが成功要因の1つになっています。
スーツなどを販売する青山商事株式会社では、洋服の青山【ガールズアカウント】というInstagramアカウントを運用しています。ターゲティングを細かく行っており、お役立ち情報を多数配信していることから、フォロワーが9.6万人と人気の高いアカウントです。
「入学式のスーツの選び方」「スーツのおしゃれなコーデ」「SNS映えに効果的なテクニック」など、様々なお役立ち情報を投稿しているのが最大の特徴です。若年層の女性が悩みやすいポイントに対して的確なアドバイスを行っています。
ターゲティング、コンテンツ作りの重要性が改めて理解できる成功事例と言えるでしょう。
スーツなどを販売する青山商事株式会社では、洋服の青山【ガールズアカウント】というInstagramアカウントを運用しています。ターゲティングを細かく行っており、お役立ち情報を多数配信していることから、フォロワーが9.6万人と人気の高いアカウントです。
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ペプシBIG〈生〉実質タダ!?
— Pepsi（ペプシ） (@pepsi_jpn) March 14, 2022
キャンペーンスタートです。#ペプシBIG生
※デジタルギフト80円分
※ LINEアカウント1つにつき、5回までの応募となります。
※生コーラスパイス使用 pic.twitter.com/OSnBFZ4UPJ
飲料などを販売するサントリーフーズ株式会社の事例として、「ペプシコーラ」の公式Twitterアカウントの例が挙げられるでしょう。フォロワーが100万人を超える巨大なアカウントになっています。
新商品・グッズの発表や、クスッと来るようなユニークな投稿、ハッシュタグを用いたキャンペーンなど様々な企画を実施しているのが特徴です。顧客ロイヤリティだけではなく、話題性の確保なども同時に行っている成功事例となります。
企業のSNSマーケティングで用いられることが多いプラットフォームとしては「Facebook」「Twitter」「Instagram」が挙げられます。
それぞれのプラットフォームで利用する年齢層、特徴が違うので、見極めた上で自社に合ったプラットフォームを選ぶことが大切です。
ここからはそれぞれのプラットフォームにおける主な年齢層、特徴を解説するので、比較検討を行う際のご参考にしてください。
Facebookは2019年3月時点で、国内月間アクティブユーザー2,600万人がいるプラットフォームです。年齢層としては30代が48％、40代が39％と一番多く、ビジネス目的で様々な企業に活用されているのが特徴です。
Facebookでは実名を登録して利用するSNSのため、信頼性が高く、炎上しにくいのが特徴です。企業向けのFacebookページを利用することもでき、広告も出稿することが可能なので、多くの企業がビジネスに活用しています。
Facebookの事例
Facebookを使って成功した事例として、全国各地で絵画を展示しているアールビバン株式会社のケースが挙げられます。細かくターゲティングできるFacebook広告を運用し始め、複数パターンのクリエイティブを用意し、ユーザーに合った広告を配信しました。
戦略的なターゲティングと絵画のビジュアルを使った画像を活用した質の高い運用方法で、Web経由の集客数を2.5倍にアップすることに成功しています。
Twitterは利用層として10代〜20代の方が多く、若年層向けに人気の高いSNSです。若年層向けの商品、サービスを宣伝する際にマッチしています。ハッシュタグ、リツイート機能もあるので、キャンペーンの実施や口コミを拡散させる際にも便利です。
普段の投稿で打てる文章は140文字で、動画や写真と組み合わせると自社のカラーを反映した投稿がしやすくなります。視覚的なアピールもしやすくなるため、商品やサービスなどの宣伝を行う際にも便利です。
Twitterの事例
効果的なキャンペーンを配信し、成功した企業の事例として映画レビューサイト「Fikmarks」を運営する株式会社つみきの例が挙げられます。人気アイスクリームとタイアップしたフォロー＆リツイートキャンペーンを行い大幅にフォロワーを増やしました。
既存フォロワーの属性に沿ったキャンペーンを行い、その後、増加したフォロワーの属性のキャンペーンも実施したのがポイントです。キャンペーン終了時に減りやすいフォロワーを維持することに成功しました。
Instagramは10代〜30代の女性利用者が多く、美容、アパレル業界の企業などがSNSマーケティングで活用する際に役立ちます。ストーリーズなどでショート動画を発信できるので、自社の魅力を分かりやすく伝えることも可能です。
画像にテキストを載せて紹介するコンテンツも人気が高く、お役立ち情報をまとめた投稿などはユーザーからの注目が集まりやすいです。画像コンテンツで勝負したいという企業におすすめのプラットフォームです。
Instagramの事例
スターバックス コーヒージャパン株式会社は、高品質なコンテンツを用いた投稿に力を入れています。「映え」を意識した自社商品の写真を載せて投稿しており、ユーザーの購買意欲を搔き立てています。
新作である「#さくらカシスストロベリー白玉フラペチーノ 」の投稿は9.2万いいねを獲得しており、コメントも192件獲得しています。定期的に新商品のアピールを行い、ユーザーから高い関心を得ている事例です。
YouTubeは動画プラットフォームとして人気が高く、若年層から高年齢層まで幅広い方が視聴しています。動画コンテンツを使って自社の強みを分かりやすくアピールできるので、SNSマーケティングに活用している企業が多いです。
YouTube広告を用いることで、自社が狙っている層に確実にアプローチすることも可能です。ユーザーの性別、趣味、年齢層、エリアなど細かく分類できるので、費用対効果を高めた施策に繋がるでしょう。
YouTubeの成功事例
ファッションブランド「BEAMS」を運営する株式会社BEAMSでは、YouTubeマーケティングを活用したECサイトへの集客を行っています。公式アカウントにて商品の良さやコーディネートを紹介し、店舗に足を運ばなくても魅力が分かるようにしています。
「服」というテーマで統一されており、スタッフがオリジナルのコーディネートを紹介するという独自性のある内容で、月間7,600回検索されるという成果を獲得しています。
LINEはアクティブユーザーの数が他のSNSと比べても多く、日本の人口の70%以上をカバーしているほどです。公式アカウントやLINE広告を用いたアピールで、幅広い層にアプローチすることが可能です。
メッセージ配信、ステップ配信、プロモーションスタンプの配信、LINE広告など様々な手法があるので、自社に合った施策を実施しやすいのが強みです。最近ではデジタルチラシを配布できる「LINEチラシ」といったサービスも実装されました。
今後も様々な機能が追加されることが予想されるので、SNSマーケティングで活用する価値の高いプラットフォームになります。
LINEの事例
飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜」を運営する株式会社レインズインターナショナルでは、LINEにてオリジナルキャラクターのスタンプ配信を行いました。「友だち」登録を3倍に増やし、売上も10％上げることに成功しました。
女性客をターゲットにかわいらしいキャラクターを考案し、LINEスタンプに採用することで女性客を取り込み売り上げアップした成功事例です。
TikTokは10代のユーザーが全体の57.7%を占めているプラットフォームです。日常のおもしろ動画、お役立ち動画、動画が多く存在しているのが強みで、若年層を中心に人気を集めています。
誰でも簡単にBGM付き動画を制作することが可能な点も魅力の1つで、多くのユーザーが自分で作成した動画をアップロードしています。ハッシュタグキャンペーンを行うことで、ハッシュタグにちなんだ動画をTikTokユーザーがアップロードしてくれるので、話題が広まりやすいのがメリットです。
TikTokの事例
サントリーが発売する「ペプシJコーラ」はTikTokでキャンペーンを行い、動画の総視聴数15,276,500回という成果を実現しました。オリジナル曲に合わせて有名人がダンスを踊るという動画を配信し、若年層の関心を集めることに成功しています。
ダンス動画を見たTikTokユーザーたちが、ダンスコピー動画を作り、配信を行うことで「ペプシJコーラ」の話題が広がりました。UGCのメリットを活かし、自社商品の認知度拡大、購買促進に成功した事例と言えるでしょう。
SNSマーケティングとは、SNSを活用して見込み客、潜在顧客、リピーターに対してアプローチを図るマーケティング手法です。SNSはユーザーとコミュニケーションが取りやすく、顧客のロイヤリティ向上に繋がりやすいのがメリットです。
見込み顧客、潜在顧客にアプローチができる上に、ユーザーの意見も聞けるので、自社の施策改善に有効なヒントが得やすいのもメリットです。
ホームページやWebページを検索エンジン上位に表示するための施策である「SEO対策」よりも効果が出るのが早く、施策に即効性を期待する会社にもおすすめです。
SNSマーケティングで行う主な施策としては下記の3つが挙げられます。
なぜ、国内の様々な企業はSNSマーケティングを行うのでしょうか。主な目的としては「自社のブランディング」「ユーザーの購買意欲の上昇」などが挙げられるでしょう。
SNSマーケティングを行う場合、施策を行う目的があやふやだと、高い成果を上げることが難しくなります。自社でSNSマーケティングを行う目的を明確化するためにも、施策を実施する前に目標を改めて明確化しておきましょう。
企業がユーザーにとって価値のあるブランドを作る「ブランディング」に繋がりやすいのがSNSマーケティングのメリットです。
SNSは情報発信力が高く、自社ブランドを多くの方に知ってもらうことが可能です。認知度の拡大に繋がるので、ファンの増加や集客率のアップに直結しやすくなります。
ユーザーにとって役立つ情報の発信を行うと、ユーザーからの関心を集めやすくなります。役立つ情報は拡散されやすいので、多くのユーザーに認知してもらえるキッカケになるでしょう。
SNSマーケティングでは文章だけではなく、写真や動画を載せて発信することが可能です。商品やサービスに関する魅力的な写真や動画を載せて発信すると、ユーザーにとってもイメージが湧きやすくなり、購買意欲を促進できます。
クリエイティブのクオリティが高い例としては、人気ファッションブランド「KENZO」のケースが挙げられます。Instagramにて、自社商品を着たモデルの高品質な写真を多く投稿しており、独自の世界観に統一することでユーザーに興味を持たれるように工夫されています。
206万人のフォロワーから支持を集めているInstagramアカウントです。
SNSマーケティングは双方向でのコミュニケーションが可能になります。企業側はユーザー側とリプライ、いいねでやり取りを行うことができ、好感度のアップにつなげやすくなります。
例えば航空会社「JAL」のTwitter公式アカウントでは、JALの写真をアップしていたり、JALの商品やサービスについて投稿したりしているアカウントに、お礼のコメントを送っています。
SNS上でお礼をすることでユーザーからの好感度を高め、ポジティブなクチコミや継続した利用に繋げています。
特定の企業が、消費者の心の中でどの程度高い地位を得ているかということを表すマインドシェアという概念があります。SNSマーケティングにおいてもマインドシェアが存在しており、基本的には先行者が有利になります。
後発者になってしまうとユーザーから「〇〇社は▲▲社の二番煎じだ」という印象を持たれやすくなり、マーケティング市場において不利です。
自社の立場を少しでも優位にするためにも、先行者としてユーザーや消費者の認知度を高め、他社よりも早くマインドシェアを構築する必要があります。
企業がSNSマーケティングを行う場合、実施する際の流れをあらかじめ理解しておくとスムーズです。いきなりSNSマーケティングを実施するのではなく、実施する目的をあらかじめ定めておくと途中で挫折せずに進められます。
KPIの設定、効果測定についても詳しく解説しているので、これから自社でSNSマーケティングを実施する際のご参考にしてください。
まずは自社でSNSマーケティングを行う際の目的を詳しく設定しましょう。商品やサービスの販売促進を行いたいのか、ブランディングを狙うのか、イベントの集客を行いたいのか具体的に目的を決めると、ゴールも見えやすくなります。
プラットフォームごとにユーザー数や年齢層などに差があります。企業ごとに行う施策も違う上にターゲットも異なるので、見極めた上でしっかりと自社に合ったプラットフォームを選びましょう。
最終的な施策のゴールを表す指標「KGI」の中間指標である「KPI」を設定しましょう。KPIを適切に設定する場合は、以下のように具体的な期間と数値を割り出しておくことが大切です。
・1ヶ月間で自社アカウントのフォロワー数を2,000人増やす
・1か月間で自社アカウントのいいね数を1,000件増やす
・SNS経由の購入数を1ヶ月間に50件増やす
このように具体的な数値を割り出しておくと、施策で行うべき課題が見えやすくなります。
専任者の配置、マーケティングチームの運営体制を整えた後、本格的に施策を実行します。公式アカウントの運用、SNS広告の配信、インフルエンサーの起用、キャンペーンの実施を行い、結果を確認しましょう。
結果を確認した後、マーケティングチームで話し合い、改善点を洗い出します。
一通りの施策を行い改善点を洗い出した後は下記のように改善のための行動を考えましょう。
このように具体的な改善プランを実行することで、より高い効果が得やすくなります。PDCAの流れを意識し、レベルの高い施策を実行しましょう。
SNSマーケティングは効率よく見込み客や潜在顧客にアプローチできますが、拡散性が高いため、ネット炎上しやすいというデメリットもあります。運用方法を間違えると、企業としてダメージを受けてしまったり、効果的な運用に結び付かなかったりします。
確実に施策を成功させて、安定して運用を行っていくためにも注意点について把握しておくと安心です。ここからは企業がSNSマーケティングを行う際の注意点を4点ご紹介するので、自社で施策を行う際のヒントにしてください。
安全な形でSNSマーケティングを行うためにも普段の投稿内容、広告の内容については複数人でチェックしましょう。人を傷つけるような内容になっていないか、差別的な内容が含まれていないか念入りにチェックすることが大切です。
昨今ではコンプライアンスについて厳しい世の中になっているので、発言1つ1つの責任が求められます。1度インターネットに投稿を載せてしまうと、完全に削除することは難しくなるため、慎重に発信しましょう。
まずは目標となるKGI・KPIを設計して、注力する部分を明確化しましょう。配信するコンテンツやキャンペーンもこの段階で設定します。その後、策定した内容の下で投稿や広告運用、キャンペーン活動に取り組んでいきましょう。
施策を実行した後は設定した目標が達成できたか、計画通りに進んだかどうかチェックしましょう。数値分析も行い、次回の施策を行う際の改善点を洗い出すことも大切です。
改善点を洗い出した後は、対策をチームで話し合い、効果的なSNSマーケティングを目指しましょう。
SNSマーケティングを行う場合は、投稿内容のキャラクターを統一するようにしましょう。投稿ごとにキャラクターや口調がぶれていると、ユーザーに対して不信感を与える可能性が高まります。
語尾や口調、投稿内容を細かくチェックし、自社の設定したキャラクターとズレがないか確認しましょう。ユーザーからの印象にも繋がる要素なので、入念なチェックの下で運用することが大切です。
会社によってはリソース的な問題で自社でSNSマーケティングを行うのが難しい場合もあるでしょう。その場合は、SNSマーケティングに特化した会社に依頼することがおすすめです。
SNSマーケティングに特化した会社であれば、高いノウハウを持って自社のSNSマーケティングを支援してくれます。アカウント作成、運用代行、広告運用、効果測定・改善などまとめて頼めることも多いので、自社のリソース節約にも繋がるでしょう。
SNSマーケティングはユーザーの利用率が高く、市場規模が拡大していることから今後も将来性の高いマーケティング手法であり続けることが予想されます。
株式会社INFLUでは、Webマーケティング全般の支援を行っており、SNSでの集客サポートも行っています。マーケティングの専門家が多く在籍している上に、確かな実績もあるので、安心してWeb、SNSマーケティングを任せることが可能です。
下記のURLからお問い合わせが可能なので、ご興味がある場合は是非、一度ご連絡ください。
