2023.06.28

マーケティング会社で身体づくり!?

こんにちは〜!

梅雨はまだ明けませんが

段々と蒸し暑くなってきましたね。

 

この時期になると

「土用の丑の日」の看板やチラシを

目にすることが多くなります。

 

土用の丑の日といえば

「うなぎ」ですね!!

スーパーや飲食店でも良く見ますが

この土用の丑の日について皆さんご存知でしたか?

 

・土用の丑の日って何の日?

・うなぎを食べるのは知っているけどその理由は?

・うなぎを食べることで精がつく?

・土用の丑の日の行事とは?

 

…と次々と浮かぶ素朴な疑問が出てきます。笑

 

そこで土用の丑の日を少し調べてみたところ

「土用の丑の日」とは

土用の期間に訪れる丑の日を示しているのです。

「土用」は、季節の変わり目を表す言葉で、

「丑の日」は十二支の「丑」からきています。

 

そして、土用の丑の日に

うなぎを食べるようになったのは

江戸時代からでした。

 

うなぎの売上を上げるために

うなぎ屋が宣伝したことがきっかけとなり

今日に至るまで、土用の丑の日にうなぎを食べる!

という風習が残っているそうです。

 

うなぎには元気の源となる栄養素が豊富に含まれ

疲労回復効果や食欲増進効果があり

うなぎを食べることで【精がつく!!】と言われています。

 

しかも、1200年以上前の奈良時代には

すでに夏バテにうなぎが効くと言われ

食べられていたようです。

 

そもそも精がつくとはどのような意味なのか?

 

精がつくとは

『活力が増す』『元気が出る』『エネルギッシュな状態になる』

という意味があります。

 

会社でストレスや疲労を感じる男性の方に向けた言葉として

よく使われることが多かったようです。

 

そして、弊社では

その【精がつく】という言葉に

ぴったりな行事が

先週行われました!

 

第三回『スパーリング大会』です!

 

実際の試合と同じように

対戦相手を決めて戦うため

参加された方は

本気で戦い、良い汗をかいて

とても活気ある時間となりました。

 

弊社の総務女子チームも

応援団として駆けつけていましたよ〜!(>◡<)

 

夏は元気が出るような

イベントが盛りだくさんで

楽しくなりますね!!

INFLU企画のイベントも

またどんどんお知らせしていきます!

 

うなぎを食べるという

昔から伝わる風習で

ウィルスにも負けず、夏バテもせず

厳しい夏を乗り切れるような

元気な身体づくりを目指していきましょう~!!