2022.11.02

LINEロゴをおしゃれにできるアプリ5選!無料の素材サイトや注意点についても解説

「おしゃれなLINEロゴを作りたい」

「便利なアプリや素材サイトはないの?」

このように悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

LINEロゴをおしゃれにできるアプリや、使いやすいフリー素材サイトは多く存在しており、活用することで作業の効率化が望めるでしょう。

そこで今回の記事では、LINEロゴをおしゃれにできるアプリ、無料の素材サイトを紹介します

LINEで使うロゴを作成する際の注意点も記載しているので、制作時のヒントにしてください。

1.LINEロゴをおしゃれにできるアプリ5選

LINEロゴをおしゃれにできるアプリとしては、以下の5つが挙げられます。

  1. Canva
  2. Logo Maker
  3. ロゴショップ
  4. Logolab
  5. ヴィンテージデザイン ロゴメーカー

それぞれのアプリの特徴について見ていきましょう。

1. Canva

引用:Canva

Canvaは無料で画像、動画編集ができるアプリです。

スマートフォン、PCの両方に対応しており直感的に操作しやすく、制作効率を高めてくれます。

素材やフォントの種類も豊富なので、Canvaだけで制作を完結することも可能です。

また、有料版にアップデートするとクラウドストレージや、使えるテンプレートが増えます。

本格的にLINEで使うロゴを制作したいという方は、有料版へのアップデートも検討してみましょう。

2. Logo Maker

引用:Logo Maker

Logo Makerは、スマートフォンやPC上でロゴが作れるサービスです。

無料かつ豊富な素材を活用できるので、おしゃれなLINEロゴを制作する際に役立ちます。

色や背景、テキストも自由にカスタマイズできるため、自社オリジナルのロゴが制作できるでしょう。

無料で使いやすく、豊富な素材を利用したいという場合は、ぜひ導入を検討してみましょう。

3. ロゴショップ

引用:App Store

ロゴショップは、軽量かつ直感的に操作できるロゴ作成アプリです。

タブレットやスマートフォンで制作できるので、初めてロゴを作るという場合でも問題ありません。

1000個以上のテンプレート、5000個以上のフォントがあるため、幅広い組み合わせが期待できます。

App Storeの評価も4.6と高く、安心して利用できる信頼性の高い制作ツールといえるでしょう。

4. Logolab

引用:App Store

Logolabは、無料でのロゴ制作に対応したアプリです。

素材やスタンプ、フォントなども多く用意されており、無料とは思えないクオリティになっています。

デザインの経験がなくても使いやすいアプリなので、どなたでも簡単に利用を始められるでしょう。

スタイリッシュなロゴ、かわいらしいデザインなどさまざまな方向性で作れるので、自社でさまざまなアイコンやスタンプを作る際に活用するのもおすすめです。

5. ヴィンテージデザイン ロゴメーカー

引用:App Store

ヴィンテージデザイン ロゴメーカーは、スタイリッシュなロゴを制作できるアプリです。

ビジネスで使いやすいデザインや、テンプレートも多く用意されています。

無料版でも制限が少なく、高性能なアプリに仕上がっているのが特徴です。

コストを抑えておしゃれなロゴを作りたいのであれば、こちらのアプリを選ぶと良いでしょう。

2.LINEロゴに使える素材サイト4選

LINEロゴに使える素材サイトとして、以下の4つがおすすめです。

  1. イラストAC
  2. illust STAMPO
  3. seeklogo
  4. ロゴマルシェ

ここからはそれぞれのLINEロゴに使える素材サイトについて解説していきます。

1. イラストAC

引用:イラストAC

イラストACは、会員数900万人を突破しているフリーイラストサイトです。

商業利用可能なイラストが多くダウンロードできるので、LINEロゴを作成する際に向いています。

さまざまな業界に対応した素材が多く、使いやすいのもメリットの1つです。

自社のLINEロゴにイラストを使いたいという場合は、ぜひ導入してみましょう。

2. illust STAMPO

引用:illust STAMPO

illust STAMPOは、かわいらしいイラスト素材が多く用意されているサイトです。

動物のキャラクターのイラストが多く用意されており、ゆるい雰囲気のロゴを制作する際に便利です。

「ありがとう」「おめでとう」など場面に応じた素材があるため、使いやすいのもメリットの1つとなっています。

ロゴ以外にも印刷物やバナーなどを作る際にも使いやすい素材が多いので、ぜひ活用してみましょう。

引用:seeklogo

seeklogoは20万点以上あるロゴ素材をダウンロードできるサイトです。

ロゴのテンプレートが数多く用意されており、自社で使える素材を手軽に見つけられます。

ブランドのロゴもあるため、自社でオリジナルのロゴを制作する際の資料となるでしょう。

他社のロゴを研究して、自社のLINEロゴ作成に活かしたいという場合に便利なサイトです。

4. ロゴマルシェ

引用:ロゴマルシェ

ロゴマルシェは、商用利用可能なロゴを無料でダウンロードできるサイトです。

「インパクト」「先進的」「ゴージャス」など雰囲気によってロゴが分けられており、検索しやすくなっています。

女性向けのロゴや、和風ロゴなど種類も多数存在するので、利便性の高いサイトです。

色んな雰囲気の素材を見てみたいという場合は、ぜひ活用してみましょう。

3.LINEで使うロゴを作成する際の4つの注意点

LINEで使うロゴを作成する際、以下の4点に注意しましょう。

  1. LINEロゴの規約を必ず確認する
  2. LINEロゴのサイズにあわせて作成する
  3. 著作権に配慮する
  4. 必要に応じて有料ツールを導入する

いずれも重要な部分なので、1つずつしっかりと確認することが重要です。

1. LINEロゴの規約を必ず確認する

LINEはクリエイティブに対するルールが厳しく、細かくチェックしておく必要があります。

ルールを破ってしまうと、制作したクリエイティブが使えません。

特に以下の部分は見落としてしまいやすいので、制作時に必ずチェックしておきましょう。

  • ロゴにドロップシャドウはかけられない
  • ロゴカラーにグラデーション加工は不可
  • 視認性を低下させる背景の使用は不可
  • カラフルな色の複雑な写真の上にロゴ使用は不可
  • シンボルの立体化の使用は不可

このようにさまざまなツールがあるので、制作する前にすべて把握しておくことが大切です。

以下のリンクからガイドラインを確認できるので、必ず確認しておきましょう。

LINE POINT DESIGN MANUAL GUIDE

2. LINEロゴのサイズにあわせて作成する

LINEロゴのサイズには、最少使用サイズの制限が設けられています。

20px / 7mmが最小サイズと定められているため、制作時は超えるように意識して作成しましょう。

3. 著作権に配慮する

LINEロゴを制作する場合は、必ず著作権に配慮しましょう。

著作権を破ってしまうと、他社とのトラブルや訴訟に繋がる恐れがあります。

また、フリー素材サイトでも商業利用が可能なのか確認することが大切です。

利用条件やルールも確認したうえで、自社のLINEロゴの制作時に使用しましょう、

4. 必要に応じて有料ツールを導入する

LINEロゴの制作にこだわりたいという場合は、有料ツールを導入しましょう。

無料ツールの場合、保存できるストレージが少なかったり、利用できる素材が少なかったりすることがあります。

有料ツールを導入することで制限なく利用できるため、制作時のストレスも減らすことが可能です。

有料版のCanvaが使いやすく、素材も多いので制作時に導入してみると良いでしょう。

4.便利なアプリやサイトを把握したうえでおしゃれなLINEロゴを作成しましょう

LINEロゴを制作する際は、ツールや素材サイトを知っておくと便利です。

商用利用できるサイトも多いので、今回の記事を参考に制作を進めていきましょう。

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